人通りの少ない住宅地に隣接する廃ホテル。遠目からでも荒れているのが見て取れる。平成12年(2000)頃には、既に廃墟になっていたと言われている。
何の期待も湧かない外観。変わった部屋があると聞き興味本位で立ち寄ったものの、既に面倒臭くなってきた。
ガラスは粉々になり、火災の跡も見受けられる。やりたい放題である。
いざ進もうと思った矢先に問題が発生した。ロビーに人が寝転がっている。きっとホームレスだろう。このまま進む訳にもいかず引き返すことに。出鼻を挫かれ消化不良の一日となった。
廃墟評価
美しさ ★☆☆☆☆
残留物 ★☆☆☆☆
危険度 ★★★☆☆
珍しさ ★☆☆☆☆
難易度 ★☆☆☆☆
総合評価 ★☆☆☆☆
廃墟としての美しさは皆無。地元の心霊スポットといった感じだ。
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